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「春の服 On the Shortness of Life」



今回の服について作者の白藤さんから
セネカの「生の短さについて」に共感して制作に取り掛かったと聴いて

セネカ?‥最近TV番組で心に響いたあの人か!と その名前が出てこちらもちょっと驚きました

その時の内容は
『未来への不安があるとき
これまで歩んできた過去の良かった事をかみしめると
未来への自信につながっていく』
というものでした

それは、私の気持ちに寄り添う言葉だったので
忘れずにメモしていました

そして昨日このメッセージTシャツが届き‥
これからはこのTシャツがその気持ちを思い出させてくれそうです






*Tシャツshort・long 6,600税込~ sizeあり〼
お問合せ080-8423-3179


同時開催
「春のおとずれ」展

春の絵とペーパーアイテム、お花の苗、クラフト作品
そして美味しいものが
春をお届けします

3月24(金)、25(土)、26(日)
10時~16時(最終日は15時)

会場ギャラリーalgo
沼田市上久屋町1362-22

2023-03-22 wednesday / 展示・イベント

白藤さんの春の服 春のおとずれ展 3月24.25.26日

「春のおとずれ」展 3days

今年も白藤拓郎さん友美さんの春の新作が並びます
こだわりと思いの詰まったすべて手作りの一点ものです

「春の服 On the Shortness of Life」
*服 Takuroh Shirafuji
       24(金)25(土)在廊予定


見ているだけで楽しくなるルンギの
パッチワークスカート「Hikizakura」



伝えたい思いをハンドペイントした
ブラウス「種をまく人」


  同じものが一つとないハンドペイントのTシャツ長袖・半袖






○作家からのメッセージ
「On the Shortness of Life」生の短さについて

きっとコンテンツビジネスの話なんだろうと、どこか斜めに構えてしまい読んでこなかったSDGSの
本を読んだ昨年。その時にある1冊の本が浮かびました。
それはセネカの「生の短さについて」という本です。
中にはこれから3年くらいかけていやもしかすると一生をかけて、こんなことを表現したいと思うことが
つまっていました。
私たちが大事にしたいのはいつだって、結果よりその経過、プロセスです。
例えば何かで失敗したとしても、その失敗は畑の肥料のように、きっと土を豊かにするということ。
点で見れば凹んだ場所も上から見れば長い線の一部だということ。
今の私たちにはそういったことを表現するのにまだまだ経験や技術や知識が足りない。
そんなことを痛感した気持ちや迷いも今回の新作にはきっとストレートに表れているかもしれません。
失敗しても少し凹んでいたとしても、迷いを携えたままでも前を進む気持ちを皆が持っていられますように。
新作を少しですがお持ちいたします。あたたかい春の日にお会いしましょう。



日時:3月 24(金) ・25(土)・ 26(日)
   am10時~pm16時(21日は15時まで)



同時開催

「春のおとずれ」展

星野 学 春の花の寄せ植え

こぐれなおみ 絵と紙モノ 

あくあどろっぷ 陶土粘土と多肉など

スリーハートM 布モノ

Piece*Plus サンキャッチャーとアクセサリ 

ティアツリー 焼き菓子 

中国茶を愉しむ 叶 野島久恵

あっちゃんりんご園 ジャム

                   and more…

   

2023-03-04 saturday / 展示・イベント

9月の展示とワークショップのお知らせ






「光と時の贈り物」Piece*Plus 新井法子 作品展



色の元である太陽の光、時と共に自然の中で育まれてきた天然石。
それらは、自然からの大切な贈り物だと思います♪
太陽の光をキャッチして、虹を作る色々なタイプのサンキャッチャーや、 花嫁さん用の花びら淡水パールのアクセサリー
、水晶などを使った装飾品を展示いたします♪





サンキャッチャーを使ったインテリアやアクセサリーの販売も行っています。


同時開催
<ワークショップ>ご予約受付中
•9月16日(金)淡水パールの楽々ネックレス
•9月2.9日(金)数秘&カラー®️や、カラーセラピーのミニセッション

ワークショップ詳細はこちら→

2022-08-09 tuesday / 展示・イベント

7月はDimple展です 7/22.23.24

ギャラリーALGOでは初めての展示です
「Dimple ディンプル原島ゆきえ展」



自分や家族に安心な材料で服を作っていたら
優しい服が出来ました。
それが始まりでした。


天然染めの作品は古来から用いられる 泥・すす・柿渋など
土に返る材料を使用しています。
薬品は使わず、何か月もくり返し天日染めし、1枚づつ丁寧に染め上げています。


上質で安全な国産素材にこだわり
綿・麻・毛などの自然素材を用いて手作りする
エイジレス・ジェンダーレスなオリジナル作品です。
(パンツは参考作品)





天然染やWガーゼの優しく軽い肌触り




肌への負担の少ない上質な日常着です





会期中はティア・ツリーの
美味しい焼き菓子も並びます。



みなさまのご来場お待ちしています。

「Dimple 原島ゆきえ展」
開催日:7月22,23,24日 
時 間:10時~16時
*原島さんは23(土)24(日)在廊予定です。


2022-07-08 friday / 展示・イベント

3月は2つの展が同時開催 Takuroh Shirafuji「種をまく人」展

今年はいつもより寒い日が多く感じられましたが
少しづつ春の息吹を感じられるようになってきました

今年も3月は春のイベントを行います
服とお花と絵と春のものたち
こんな時だからこそ
手作りのもの・ことが心に響きます




【種をまく人】展
Takuroh Shirafuji 春の服 


フランス語で「ス・レジュイール」という言葉があります。

「〜をうれしく思う」という意味で
これは何かを楽しみに待つという場面でも使われます。

これは私たちが
これからしばらく大切にしていきたいと考えていることです。

種がいつか芽を出すように。
いつか点になり、線となり、形になっていく。

まずは自分を耕すことから。
そのことが喜びをより一層深くする。
そう、感じています。

このことが自分たちの物作りに
どう影響を与えるのかは
わかりません。

私達は多分まだ、畑を耕している最中だからです。
それはもしかしたら生きている限り
続いていくのかもしれません


今回、少しですが新作もお持ちします。
新しいカットソーには「種をまく人」と名付けました。



これは1年前の展示で皆さんとお会いすることができて
生まれた新作です。
名前は大好きなゴッホの作品「種をまく人」からお借りしました。


Takuroh Shirafuji作品紹介


カットソー 種まく人



















パッチワークスカート
 



 








 





白藤拓郎セレクト <うつわと古道具>



新しく選ぶものはいつもどこか懐かしさがあり
古くなったものはいつのときも時代を超えて新鮮さを潜んでいます。
古いものと、新しいこと。それをいつもそばに。
takurohshirafujiの衣服に寄り添う器や古道具を販売します。





「種をまくひと」展
Takuroh Shirafuji 服飾 19.20日在廊予定



同時開催

「春のおとずれ」展

星野 学 春の花の寄せ植え

こぐれなおみ 絵と紙モノ 

あくあどろっぷ 陶土粘土と多肉など

スリーハートM エコバッグ 藍布もの

Piece*Plus サンキャッチャーとアクセサリ 

ティアツリー 焼き菓子

ハミングバード tea

vanagon cafe 焙煎珈琲(21日はコーヒースタンド出店 19.20は豆販売)   and more…

3月19(土)、20(日)、21(月)
10時~16時(最終日は15時)

2022-03-04 friday / 展示・イベント

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